パーツ数は25。
右下の単3電池は大きさ比較用です。
その後3mmドリルで角を落とします。
こうしておくと穴位置の誤差をアルミ線の曲がりでカバーできます。(画像3)
貫通しない様に注意します。(画像1)
この穴はパーツ接合用ではなく塗装時にパーツを保持するための穴です。
ここは荷重がかかる場所じゃないので、パーツ自体の接合は太ももに2mmの穴を開け接着すれば十分だと思います。(画像2)
どちらか固定で作るのなら問題ないのですが、握り拳とドリルとでは腕の角度が変わります。 握り拳の場合は前腕が水平、ドリルの場合はやや上向きが良いと思います。 サンプルは手首を差し替えられるように製作してるので、腕の付け根を可動するように加工しました。 私は輸送時に外せるようにポリキャップを仕込みましたが、単純に可動させるだけでしたらポリ軸で接続すれば十分だと思います。
ガイドラインは薄いので注意して見てください。(画像1)
それを合わせ肘の角度を決めます。(画像2)
その上からパールを吹き付け金属表現をします。(画像2) パールはWAVEの物を使用しました。
赤はガイアカラーのスカーレットとクレオスのキャラクターレッドを1対1で混ぜました。
目だけはつやを消したくないのでマスキングはしたままにしておきます。
つや消しクリアが乾いたら組立です。
ギャラリーはこちら。
この商品は通販出来ます。